T.K.G.の『ぶっ飛び求めて三千里魂』

T.K.G. 面白そうなことなんでもやりたいマン。回りまわってみんな幸せになったら最高

恋しちゃったんだ。多分,気づいてないでしょ〜

遠距離恋愛
その響きだけで難しいオーラ満載(笑)
なんとT.K.G.は2回ほど経験ありでして。
遠距離なりの理由があるわけで,なかなかその理由が壁となって結局は上手くいかなかった。
単純に若かった,というのもあるかもしれません。
みんながみんな遠距離恋愛を苦手としているわけでもない。
人によっては5,6年続く人もいる。
逆もしかりで1週間でダメだった,なんて人もいる。
遠距離にしろ近距離にしろ恋愛って難しいんですね。

そもそも恋愛とはなんぞや…とまでいってしまうと今の自分ではマトめるスキルを持ち合わせていないので辞退させていただきます(笑)
それでもやはり,恋愛は両者にとってプラスとなるものであるべきとT.K.G.は思います。
お互いを高め合い,成長させ,進歩できるものである必要がある。
そういう摂理が人間には組み込まれているのではないかなと思います。
人との関わりにおいてもマイナスな付き合いなんて意味のないこと。
プラスでありたいと願うわたしたち。
ならば,より近い恋人関係はもっとプラスな関係が求められるんじゃないかなとおもいます。
自分の好きの基準はなにか,
外見?中身?
きちんとした理由がある?それとも感覚的に?
きっかけはどうあれ,今は何に惹かれているのか
外面的要素なのか,内面的要素なのか。
外面的な要素だけでの恋人関係ってなんだか虚しいですよね。

相手を本当に知っているか確かめる指標として,
相手の良い部分を10個以上挙げられるか…というものがあります。
実際10個って結構難しい。
本当に見ていないと10個も挙がらないものです。
恋人がいるみなさん。今一度自分はどれだけ相手を知っているか考えてみてください。
どれだけ知っているか,はどれだけ愛しているかに繋がるはずです。
相手への愛を深める上でも大切なことかもしれませんね。

演技にも恋が必要!?

演じ手は “個人事業” とよばれることがあります。
自分で自分をプロデュースしマネジメントする必要がある。
そのためにはまず,自分のことを深く理解していなければいけない。
自分は何者で,アピールポイントはどこで,なにができなにができないか。自分のトータルマネジメントはもはや生活の一部となっていなくてはいけないもの。

日常から演技は始まっている
と言われることがあります。
プライベートだからといって気をぬく時間ではない。
その時間も立派な演技の時間。プライベートでも演じ手であることに変わりはないのです。
仕事として演技をし,プライベートなりの演技をする。
まさにスイッチの入れ替え。
スイッチを上手くコントロールするにはまさに自分をきちんとマネジメントできているかどうかが重要になってくる。
自分の特性を知り,長所・短所を理解できていればコントロールも容易いはず。
そんな風にT.K.G.は最近思うようになりました。

言うならば “演技に恋をし,演技をしている自分に恋をする”
ということなのかな…と。
こじつけ感満載でしょうか(笑)
恋というのは一種の比喩として,それくらいの気持ちで演技に取り組む必要があるんだなとつくづく感じます。
それだけ入れ込む必要がある
感情まで動かすような,まさに恋をした時のような燃えんばかりの勢いで。
人間気持ちって凄く大事です。

T.K.G.の今後の目標は
演技に片想いをする』ことです。
まだまだ自分のものにはできていないので片想い。
でも自分のものにした。だから振り向いてくれるまで頑張る。努力をする。
いつか振り向いてくれるまでその日まで。

《T.K.G.のAfter talk》
昨晩からDVD鑑賞をしていたT.K.G.
《八日目の蝉》と《クライマーズ・ハイ》のアカデミー賞2本立て。
この世界に入る前と後では確実に見方が変わりました。
見る視点というか,考えている思考というか,明らかに変わった気がします。これも大きな勉強になる。
演技を見て吸収するのも立派な勉強。
これからは映画に食いつこうとおもうT.K.G.でした。

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