【ネタバレ注意】椎名桔平さんはやっぱりカッコいい。映画『ワイルドセブン』を見てみた。

最近記事を書く時間がないことを危惧しているT.K.G.
それだけ他のことをしなきゃなのですが，それでもこれはブロガー俳優T.K.G.として続けていかなければいけないこと。
何事も続けなければ意味がない。
続けてこそ意味がある。
だから何がなんでも頑張ろうと思うT.K.G.であります。

以前宿主さんに言われたことがあります。
「お前は寝てる暇なんかないんだよ」と。
確かにその通り。
自分にはまだまだ寝てる余裕をかます資格なんてない。
極端かもしれない。けれどそこまでしなければ掴めないものを掴もうとしている。アプローチの仕方はそれぞれだけれども，自分は自分なりのアプローチで成功を掴み取ろうと思っております。
無理はしない。それはモットー。

見ちゃいました，『ワイルドセブン』

T.K.G.は記事ばっか書いてるのではないんです。
ちゃんと演技の勉強もしてます。

昨日観たのは映画『ワイルドセブン』
瑛太さん主演のアクション映画ですね。

7人の犯罪者たちが非法規的集団として犯罪者たちを退治するというお話。オープニングからバイクでトラックから飛び出してきたりとハチャメチャ感は満載（笑）

単純に悪を退治するアクション映画かなと思いきや，ラブロマンス要素やヒューマニズムもチラホラ。
ヒバ（瑛太）とユキ（深田恭子）のやり取り，

そしてSEKAI（椎名桔平）の見せる父親としての姿

これらが最後では重要ポイントになってきたりします。
もしかしたら日本ってこうなのかなと思わせるような裏社会的な部分も垣間見え，裏ボスは警察社会にいたり…
本当にあり得そうで怖いような気もしました。

最後の施設襲撃シーンは圧巻！！
バイクでビルの中を駆け回るんですから興奮MAXでした！

個人的には椎名桔平さんの演技は流石だなと思いました。
あの方は渋い。
あの渋さは長年の積み重ねなのかなと思うT.K.G.でした。
アクションとはいえそれぞれの演者が抱えているジェラシーも垣間見え人間味も加えたアクション映画という感じでした。
スカッとしつつもあまりドンパチすぎるのは嫌という方にもオススメかも。

《T.K.G.のAfter talk》
色んなレポをするとそれぞれレポの仕方が違うので難しさを感じますが，難しいからこそ取り組まねば自分が広がらない！！
そう思ってどんどん色々なレポにチャレンジしていきます。
またマネージャーから辛口評価を受けるんだろうな…なんて思いながら書いているT.K.G.でした（笑）