【ネタバレ注意】半沢直樹コンビが熱演！！アカデミー賞・最優秀脚本賞。映画『鍵泥棒のメソッド』

本日これから撮影なり。
撮影に参加できるだけで本当に感謝です。
まだまだ下積みのT.K.G.にとっては全てが勉強。
現場に行けるだけで幸せなのです。
それでも目線は常にあるわけであって。
やはり少しでも映れる，エキストラ以上の仕事だとテンションがあがるのです。
そんな今日はエキストラではなく。
しかも有名な監督さんの作品に出させていただくという興奮満載の日なのです。
いつも全力で臨むがモットーですが，今日はいつも以上に全力で頑張っていこうかなとおもうT.K.G.であります。
この時間からだからテッペンまわるかな？
どんな時間でもこーいです！！
T.K.G.がんばってきますっ

倍返しはここでも共演していた！映画『鍵泥棒のメソッド』
今日は準備や片付けをしつつ映画をみたT.K.G.
撮影の前に演技を学ぶなんて最高ですね！
2012年公開の内田けんじ監督，堺雅人さん主演の映画『鍵泥棒のメソッド』

堺雅人さん扮する売れない俳優で自殺願望のある桜井タケシ

香川照之さん号扮する裏社会の便利屋コンドウ

そして広末涼子さん演じる水嶋香苗が絶妙な絡みを見せてくる

冒頭から自殺だの殺しだのが登場するため一見シリアスなストーリーなのかと思いきや途中からちょっと違うなと思わせる発展に。
そもそも銭湯で石鹸に足を取られて記憶喪失になるコンドウなんてまさにコメディー

個人的には少しだけコンドウが役者として撮影現場に行くシーンがあるのだが，あぁ自分もこの中の1人かと今までで思わなかったような目線もうまれ。

香苗とコンドウのラブロマンスも含まれていたり，桜井がコンドウとして裏社会で頑張ってみたり，多くの要素が散りばめられているそんな作品でした。

見ていると，ん？もしかして？と思うようになってくる部分もあるかもしれません。そこがこの作品の1つのキーポイントだったりもします。
先入観，勘違いは良くないなと思わせるものです。
そう，なんでも思いこみは良くないのです。

コンドウの実直かつ几帳面な性格から学び，桜井の怠惰でだらけた性格が自分とは重なりつつも反面教師にでき，両者の人物像からも学べる点ありの作品！
笑えるけど意外と深い！さすがアカデミー脚本賞なだけあるなという感じです！！
笑顔になりたい方にオススメな作品です。

《T.K.G.のAfter talk》
明日からバタバタなまた環境の違う日々が始まることが予想され。
その中でどう記事の投稿ができるのか，いわば試されどきではありますがT.K.G.はまけません。頑張ります！！
難しい時にこそ頑張るから意味がある。
この頑張りを糧にしていきたいものです。

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