【ネタバレ注意】スカッと笑いたい方へ!生田斗真さん主演,映画『土竜の唄』
ブログ名を『ぶっ飛び求めて三千里』にして以来ぶっ飛んだことを全くやっていないという。
むしろぶっ飛んだ経歴はあっても現状でぶっ飛んではいないということ。
そんなんで良いのだろうか…なんて思うのでありますが,諦めるつもりも無い。
ぶっ飛んだ何かが見つかればすぐにでも飛びつく。
そのスタンスを忘れずに頑張るしか無い。
ひとまずはバイトが見つかりますように(笑)
お金ないのにブログは書くなんてただのバカですからね。やることはやらなきゃです。
ぶっ飛んだ何かを常に探しながら今日もT.K.G.は生きる。
ある意味ぶっ飛んでる世界。観ました!映画「土竜の唄」
生田斗真さん主演の映画「土竜の唄」
この映画もぶっ飛んでるかも(笑)
オープニングからしてなんですかという入り。
不祥事により警察を首になった主人公は潜入捜査員としても任を与えられることに。
裏社会を牛耳るボスを挙げるために潜り込む…なんてお話ですね。
潜り込む中で堤真一さん演じる「パピヨン」に気に入られて兄弟分になったり
なんか変なヤツらに目をつけられたり
そんな中で山田孝之さん演じる月浦と兄弟分になり
そのあたりから物語は急加速。
この月浦との関係がこの映画では1番のメイン。
モグラ(潜入官)として,ヤクザとして最後には大きく影響してくるんですね。
最後のほうになると,主人公菊川玲二はヤクザからも警察からも板挟みになったり,モグラだとバレたりするのですが,死んだと思っていたパピヨンが再び登場したり(途中で死にかけるのです)
月浦との最終対決で男気を見せたり,普段は頼りないけど土壇場で見せる底力はまさに見ものです!!
最終的には目的の人物を挙げるまでには至らなかったものの,役目を終えてモグラとしても任を終えたかと思いきや…
「ヤクザってのは面白くなきゃつまらない」がモットーのパピヨンに再び連れまわされることに。
エンディングではヤクザ社会のさらに奥にまで足を突っ込むことになった菊川玲二。
続編を期待させるような終わりでした。
おふざけ感満載なストーリーにも関わらず,ところどころで真面目さが散りばめられたバランスの良い作品でした。仲里依紗さん演じる純菜とのラブロマンスもあり,現代社会への揶揄もありでとても面白いものです。
続編があるならば是非観たい。
いや,T.K.G.是非出たいです,はい。
元気になりたい,そんな方にオススメの映画「土竜の唄」でした。
《T.K.G.のAfter talk》
最近映画を観るのにハマっているT.K.G.
いや,ハマっているは少し違うかもしれませんね。
自分でできる演技の勉強はなんでもする!がモットーの自分にとって映画を観ることも演技の勉強なのです。
やはり勉強という視点で見るとなかなか興味深いもので。
深みが増します。
映画の虫になります。
食らいつく,それだけの話。
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