焦らず着実に。しかし受動ではなく前進を。アメリカ留学の産物
少しずつ,ホントに少しずつではありますが新たな生活でのリズムが出来てきたような気がします。
いま出来ているリズムは決して良くないものだけど,リズムが定まってないよりはマシ。
ダメなら調整すれば良いんです。
このリズムにバイトや本業も上手く組み合わせていって徐々に上等なものを作ればいいのです。
焦ったって良いものはできない。
ゆっくり,着実に…です。
アメリカ留学での産物
思い返してみれば留学当初も今と同じような感じだった気がします。
周りには知ってる人なんて誰もいない。
なにをしていけば良いのかわからない。
いま自分にとっては最良の選択がなにかを見出せない,そんな状況でした。
アメリカに行って最初の壁は言語でした。
もちろん留学にあたってある程度の言語力は必要なものの,実際現地に行ってみると自分は素人同然でした。
話せない,聞けない,伝わらない,のもどかしさだけが付きまといました。
もどかしさとほぼ同時にやってくるのが『焦り』でした。
確かに焦りは必要でした。
言語を習得しなければなにもできなかったからです。
ただ,学生として行っている以上言語習得なんて当たり前であって実際はそれ以上のことを求められました。(選択した学校的なものもあります)
そうなってくると何から頑張って良いのか分からない焦りが生じ,結果空回りになる自分がいました。全てが中途半端。
どれも進歩なんてないですよね。
結果から言うならば,自分はひとつひとつを着実にやっていくタイプなんだろうなと,自分の特性を知る機会になりました。
周りから見れば物覚えが悪いと思われるタイプ。
しかしひとたび習得してしまえば他よりも出来るタイプ。
そこまで頑張れるかが成功の別れ道だったりもします。
アメリカ留学も結局はそうでした。
最初は前述の通り空回りしてしまった。
その空回りが空虚感を生み,ホームシックへと繋がってしまいました。
空回りには原因があった。
空回りを脱却するカギは『焦らず着実に』だなと今では知ることができた。
自分の特性を知れてるって強みだとT.K.G.はおもいます。
焦らず,しかし受動ではなく前進を
アメリカ留学で学んだ『焦らず着実に』の精神はいまのこの状況にもまさにピンポイントなものなのです。
俳優業という新たな道を進み始めた。
この業界はいつ芽がでるか分からず,本当に運も関係する仕事。
当然焦り要素もたくさんあるわけです。
ただ,T.K.G.は思った以上に平気です。
確かに早くたくさん仕事をしたいと思ってはいますが,だからと言って焦って投げ出したくなったりはしない。
そういう世界だという認識が最初からあったというのもありますが,なによりもアメリカ留学で学んだ『焦らず着実に』の精神が根づいているのでしょうね。
焦らないからといって受動状態なわけではなく,自分からできることはしながら常に前には進みます。
ただ,成功という活躍という扉が開かないからといって焦らない。
まだその扉が開く時間ではないのだなと思いつつ開ける努力をする,って思えてます。
その扉が開くまでの間,開いてから存分に活躍できるだけのスキルを身につければ良い話。
むしろ今はそれが必要。
だからこの時間も無駄にすることなくT.K.G.のなかのT.K.G.を強固にしていきたいとおもいます。
こう思えるのも全てはアメリカ留学のおかげ。
経験とはやはり財産なのですね。
《T.K.G.のAfter talk》
今日はなんだかんだ1時間くらいしか寝れませんでした。
いや,原因はわかってます(笑)
これから中目黒まで行って早く帰ってゆっくりしたいですね。
インスタ(TKGKAZZZZ0529)にもあげましたが,この前行った渋谷のカフェは揚げパンが美味。
オシャレだし是非ともまた行きたいですね。
本当に美味しかった。
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