T.K.G.の『ぶっ飛び求めて三千里魂』

高城一寿/T.K.G. / blogger T.K.G. /actor T.K.G. /dancer T.K.G. /performer T.K.G./ オリジナルカテゴリー確率中 / T.K.G.のぶっ飛びLIFEが世界に勇気と笑顔を運びますように。

仕事ない,金ない,携帯ないを克服したお話

飛行機の中ってホント暇ですよね。
本とか忘れてしまうともう外をボッーと眺めるしかできない。
そんな時間がつらい。もったいない。どっちかいうともったいないが強い。

でもT.K.G.は飛行機にちょっとトラウマがあったりします。
トラウマ?単純にちょっと怖い?(笑)
怖い経験をしてしまうといくら大丈夫でも身構えちゃいますよね。

ジャーナリストアシスタント時代は飛行機で飛び回ってましたT.K.G.
どちらかというと好きでした,飛行機。

大型ジェットはもう夢見心地な空間でした。大抵大型乗る時は楽しい仕事が多かったので余計にかもしれませんね。ウキウキわくわく…みたいな。
そんな大型さんは席も広いし機内サービスも良いし添乗員さんも綺麗だし。
話の合う添乗員さんなんかと巡り合えちゃったら最高ですよね。
呼び出しボタン押しまくり(笑)


でもね,そんな飛行機ばかりじゃないのをT.K.G.は知っているのです。
小型さんは怖い。しかもプロペラとかもうもうトラウマすぎる。
ネパールに行った時ですよ。
あの国ってえげつない場所に飛行場?着陸スペース?があって(笑)
というのも山の中腹を削って作ったみたいな飛行場だったりして,もう着陸とか死にそうでしたよ(笑)
わらいごとじゃなくて本当に年に結構な数墜落してるみたいだから怖いですよね。
そんな何回かに一回は死ぬかもみたいな空港に降りたわけです。T.K.G.は。
そもそも飛行機が小型で民間機でこんなんで飛ぶのかっていうやつ。
それはそれは怖い。
しかも悪天候っていう最悪な条件。
着陸禁止の風速が決まっているようで,禁止風速ギリギリという悪条件。
とまあ,このあたりは全部降りてから聞いたんですけどね(笑)

正直最初は民間機にテンション上がってました。
しかも山に着陸するなんて最高やんとか安易な気持ちでした。
うん,めっちゃ安易。


もうね,小型機だからめっちゃ風に煽られるわけですよ。
ちょっと向きとか高度を変えた時の煽られ方がハンパないんですよね。
特に高度下げるときはヤバイ

下がるんだけど下からの風で上に上げられる…みたいな。
一瞬落ちてフワッと上がる…みたいな。
終着点の見えないフリーフォールか!みたいな?
とにかくえげつない着陸でした。
10人くらい乗ってましたが7人くらいはグロッキーでしたね。
てかあれは着陸というより墜落してたとおもう(笑)
あの揺れと下に落ちていく感覚が今でも忘れられない。
だからT.K.G.はちょっと飛行機がトラウマ!!
だけど今回機内で記事を書いてたら全然気にならなかったやーつ。
良い攻略法ですかね。



4強は強し

さてさてなかなか本題にたどり着きませんでしたね(笑)
前回の記事でも匂わせた『T.K.G.が4強の危機に面して勝ったお話』でもしましょうか。
決して手本になるようなものじゃないし,こんな経験皆さんにはしてほしくないし,滅多にするようなもんじゃないけど,もしもの時に息詰まったりしたら是非見てほしいです。


T.K.G.が闘いに挑んだ4強は…。

・家がない
・金がない
・仕事がない
・携帯が水没して使えない


これらは全く別物なようで結構複雑に絡み合ってたりするんですよね。
まずは『家がない』と『金がない』

「家がなかったら引っ越せよー!」
はいこれ正論。
でもね,付随して金がないとなったらどうよ。引越しとか夢のまた夢でしょう。
T.K.G.は“とある事情”により4月後半は全財産200円でした。
これもう悲惨ね。

でも救いはあった。
まずは受け取れていなかった給料を受け取れたこと。
200円から比べたらもう大金ですよ。
そして家に関しても友だちという感謝すべき存在に救われて滞在先がありました。
やっぱり,友だちは大事よ。
時に迷惑をかけてしまったりひどいことをしてしまうこともあるかもしれないけど,友だちは大事…ってつくづくおもいました。


金が無いとなったら何をすべきか。
そりゃお金を稼ぐしかありませんよね。これしか方法は無い。
さて仕事を探そう……と思った時,ん?なにか忘れてるぞと。
みなさんは良い仕事を見つけて面接を受けたいなと思った時,まずはなにをしますか?
はいその通り,電話をかけてエントリーしますよね。
最近はLINEやメールでエントリーできたりもしますが,まだまだjほとんどが電話で問い合わせるしかない。
別にこんなこと当たり前なことだしわざわざ考えることでもない…のだけれど,もしもみなさんの携帯が使えなかったら?
電話ができなかったら?
良い仕事を見つけたところで面接までいかない!!

おっとそれは大変だ。
「なら携帯直せよ」っておもいますよね。
ええ,それも正論です。それが1番の早道。
でも,でもでも,THINKING TIMEEEEEEEEEEEEEEE!!
ほらね,この4強は複雑に絡み合っているのです。
金がないから直したくても直せないんじゃあああああああああああああああ!!!!



というわけでT.K.G.が直面した4強の面倒くささを理解していただけましたでしょうか。
こっからですよ,勝負は。
ここで冷静になってしまうのが大事。
T.K.G.の場合まずはそれぞれの優先順位を決めてしまいました。
こんな感じ。
仕事見つけなきゃ=金がない>携帯使えない>家がない

これが最初の頃の優先順位。
仕事とお金はある意味関連しあってるし,それ以外は正直どうにかなるのでまずは2強を消化せねばというのが最初でした。
家に関しては少なくとも滞在先はあったので1番低く,あとは大差ないくらいの順位でした。
最初のうちは友だちに電話を使わせてもらって面接にもこぎつけていましたが,なんせ日払いの仕事を探していたんですが,でもやっぱり借りるのは心苦しいものですよね。
貸してほしいと言うのもつらい。自分が情けなくなるんです。
それに,自分の力で見つけたかった。


そんな時に目についたのが公衆電話。
これね,侮っちゃいけませんよ。
10円いれたらかかる。なんて素晴らしいんだ。
でもね,とにかく時間との闘いなわけですよ。
何枚かいれてちょっとずつ「がちゃり」というイヤミな音で消費されていく焦り。
そんな焦りに伴うせっかち電話でもきちんとアポが取れちゃうから不思議。
逆に公衆電話からかけてるっていう緊急性を察知してくれることもあるんですよね。

それがいま働いてる職場。
公衆電話でアポをとってから働き始めるまで3時間くらい。
しかも住む場所まで確保できて。
それだけじゃない。
携帯は必要だからと前払いで修理費まで出してくれた。

そんなこんなであっという間に3強が解決されていったのです。
まさかこんなにも早く物事が進むとは思いませんでした。
だから面白い。
粘ったもん勝ちですね。


今は次のステップに向けて動いていく期間だと思っています。
住んでるのが寮だからちゃんとしたところに引っ越したいし,仕事も役者に焦点を合わせやすいものを見つけたいし,経済的に最低限安定したいし…という感じですね。

でもよくここまで盛り返しましたよ!
こんな経験メッタにするものじゃないし,しないにこしたことはないけど,学ぶところだったり自力の強さは磨けますよね。
T.K.G.にとっては良い経験。

ね?なかなかぶっ飛んでるでしょ?(笑)
これからもMY WAYを,T.K.G. ROADをつくっていきますさ!!
とっておきなSPECIALなやつを。